キッチン水栓の交換の目安と選び方|取り付けの方式を確かめる

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キッチン水栓の交換の目安と選び方|取り付けの方式を確かめる

パッキンを替えても水漏れが続く、レバーがぐらつく――キッチンの水栓は、部品の交換で直る段階を過ぎたら本体の交換を考える時期です。水栓のメーカーの案内をもとに、交換の目安と、新しい水栓を選ぶ前に確かめたい取り付けの方式を整理しました。

目次

結論:本体の交換は10年が目安。今の水栓の取り付けの方式(ワンホール・ツーホール・壁付)を確かめて選ぶ

  • LIXILは水栓金具の交換を10年が目安としています。SANEIも本体は使用から約10年、パッキン・カートリッジ・ホースなどの部品は約5年を目安にしています。
  • 水栓のまわりが常に濡れている、レバーや本体がガタつく、汚れが落ちにくいといった症状は交換のサインです(LIXIL)。
  • 取り付けの方式が違うと、そのまま交換できない場合があります。LIXILは、水栓金具の取り付けを専門業者に依頼するよう案内しています。

交換の目安

部位交換の目安
水栓の本体使用から約10年
パッキン類・カートリッジ使用から約5年
シャワーヘッド・シャワーホース・パイプ使用から約5年
出典:SANEI「交換時期の目安」、LIXIL「水栓金具の取替え」。部品は本体より先に劣化するため、まず部品の交換で直るかを確かめます(蛇口の水漏れの原因と直し方)。

取り付けの方式を確かめる

方式見分け方確認すること
ワンホール取り付けの穴が1つ取り付けの穴の直径。LIXILの取替用のアダプターは直径39〜47mmの穴に対応
ツーホール取り付けの穴が2つ(洗面器・手洗い器など)台付の混合栓からツーホールの混合栓へは、必要な穴の径が違うため取り替えられない(SANEI)
壁付壁から水栓が出ている壁の中の配管の位置と間隔
出典:LIXIL「水栓金具の取替え」、SANEI「交換時期の目安」ほか。

選ぶときの主な機能

  • シングルレバー:吐水・止水やお湯の温度の調節をレバー1つで操作できる。
  • タッチレス:吐水口の先のセンサーに手をかざして操作する。
  • 浄水器内蔵:本体に浄水のカートリッジを内蔵。LIXILの製品では、浄水のシャワーに一定以上の給水の圧力が必要なものがある。

見積りの比べ方は見積り・契約前チェック、修理を頼む先は水道修理業者の選び方を参考にしてください。

よくある質問

Q. 10年たっていれば、水漏れがなくても交換すべきですか?

10年は目安です。水栓のまわりが濡れる、ガタつくなどのサインがあれば、交換を検討しましょう。

Q. 自分で水栓を交換できますか?

LIXILは、水栓金具の取り付けを専門業者に依頼するよう案内しています。取り付けの方式や穴の径が合わない場合もあるため、交換の前に型番と方式を確認してもらいましょう。

Q. 今の水栓のまま浄水器付きにできますか?

LIXILには、本体はそのままで吐水口の部分を取り替えて浄水栓にできる製品があります。今の水栓に対応しているかは、品番で確認します。

出典(2026年10月27日確認)

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